女性のファッション雑誌を読む時間が大好きです

雑誌を読む時間は気楽でいいものです。

しなければらない家事の手をすこし休めて、ほっと一息。

誰にも邪魔されることなく、好きなページを読みふけります。

最近の女性のファッション誌は、以前のように、洋服やメイクに関する情報だけではありません。

時事問題や、コミュニケーションスキル、どう、仕事を断るのかといった話題が一冊の雑誌の中に普通に存在しています。 

現代の女性が幅広い分野に興味を持ち、かつ、 幅広い分野に対応することが求められている証拠なのでしょう。 また、面白いのが、メイク用品についてです。

値の張る海外の一流ブランドから、プチプライスのメイク用品までを上手に網羅して掲載してくれています。

掲載されている商品のいずれかには自分が購入できる商品があるというのはやはり雑誌に親近感が湧いて嬉しいものです。 この傾向はファッションについても同じです。

自分が手の出る価格帯で、全身コーディネートをモデルさんがしてくれていると こんなに素敵なコーデができるんだと、やはりテンションが上がります。

雑誌の売れ行き不調が叫ばれて久しいですが、紙のページをめくっては戻る、 この時間の楽しさは、なかなか他の時間の使い方では変えられなのではないかな。

また、最近は雑誌の付録合戦がなかなか勢いに乗っていますが、今の私は敢えて、付録を欲しがらない派です。

なぜかというと、長い間、付録のクオリティと雑誌の内容を比較してみて、ある一つの結論に辿り着いたからです。

それは、付録がほぼ付かない雑誌は、内容が充実している。保存版にしても良いくらい、ということです。

私は雑誌の記事を読むのが好きなので、付録のない雑誌を選ぶことが習慣になりました。